[1990年代の復古ブーム]建築学概論・私の独裁者…郷愁にひたるスクリーン
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ロッテエンターテインメントの明暗は「ジャーナリスト」が握っている???
★ロッテスクリーン干ばつ「大丈夫、驚いたでしょう?」
第1四半期スクリーンの成績表、ロッテは5位
昨年夏、'海賊:海に行った山賊'で860万観客を動員し、熱い夏を過ごした映画配給会社ロッテエンターテインメントが今年はなぜか静かだ。
第1四半期(1月~3月)スクリーンの成績表を付けてみると、ロッテエンターテインメントが配給した国内作品は一つもないだけでなく、配給を担当した外貨2本また、みすぼらしい成績表を見せており、今後の歩みに視線が集まっている。(中略)
7月のイ・ビョンホンが出演する'ターミネーター:ジェニシス'を皮切りに、ソル・ギョング、ヨ・ジング主演の'西部戦線'チョ・ジョンソク主演の'ジャーナリスト'などが相次いで封切りを控えているためだ。これとともに、チョン・ドヨンイ・ビョンホン主演の'ヒョプニョ、刀の記憶'また、慎重に開封の日時を考えていることが分かった。ロッテは、上半期の不振した成績を、今年下半期に'総力'を傾けて逆転勝ちを図るものとみられる。
(以降略)
http://news.tf.co.kr/read/entertain/1501595.htm
★[1990年代の復古ブーム]建築学概論・私の独裁者…郷愁にひたるスクリーン
大衆文化の消費主軸中年層には思い出…10~20代の若者たちには新鮮さプレゼント
チェドゥソン記者
90年代の感性は劇場街にも召喚されている。映画界の90年代復古震源地はまさに2012年に公開した映画'建築学概論'だ。'建築学概論'は90年代、大学時代に初恋を描いて中年層の郷愁を刺激し爆発的な反応を引き出している。'建築学概論'の累積観客数は411万人を動員し、'私たちの幸せな時間'(320万)を抜いて韓国メロ映画歴代興行1位を占めた。
ここから90年代の復古ブームがスクリーンと映画館を襲った。昨年封切りした薛景求、パク・ヘイル主演の'私の独裁者'は90年代南北首脳会談を素材で路上からインテリア小物の一つまで徹底した考証と準備過程を通じて、好評を博した。キム・サンホ映画評論家は、"映画界復古は絹90年代に限らない。時代相を反映できる復古は事実性と感性を重要視した映画としては最も安定的な素材だ。現実が難しいほど過去を訪ねる観客の心理とも一致している"と話した。
90年代の作品の相次ぐリメークも、復古ブーム起爆剤の役割をしている。90年代、パクジョンフン、チェ・ジンシル主演の'私の愛、私の新婦'は昨年10月のタイトルとコンセプトをそのまま持ってきてリメイクされ、注目を集めた。チョ・ジョンソク、シン・ミナ、主演として主人公が変わったこの映画は、ボックスオフィス1位に上がり、累積観客数214万人を動員した。
チョン・ジヒョン、チャ・テヒョン主演の'猟奇的な彼女'は中国でリメイクされ、再び国内観客たちに原作に対する関心を引き起こし、90年代の郷愁を刺激している。専門家たちは"90年代映画のリメイクは90年代を生きた中年たちには郷愁と思い出を、10~20代の若者たちには新鮮な感覚と文化をプレゼントする効果を上げ、興行面でも有利だ"と話した。(以降略)
http://baekn.etoday.co.kr/view/news_view.php?varAtcId=41958
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